微妙な年越しについて


さて、年内の試合が終わりました。
良い年越しが出来ると思ったのですが
結局3ポイント差に広がるという不本意な結果に。
ねんまつのどたばた(しているフリ)にまかせて
メモをスルーしようと思いましたが
現実をいちおう受け止めようと思います。
あんまり覚えてないけどね。


ななちゃんが言う、
年末恒例のかんじってことで慣れよう!
という言葉に励まされながら。


チェル 2-0 WBA


ドログバがスタメンでドログバが3分でゴールで
やっぱりドログバがエースだ。
リーグ初ゴール。まってました!
そしてジョーがとても効いていた。


2点目はフランク先輩がちょちょいのちょい。

これもジョーのがんばりがあってこそ。


もっと得点出来た雰囲気で
なんなら5-0くらいだったかんじだけど
とにかく久々のシャットアウトゲーム。
これですよ、お願いしますよ。
2008最後のゲームも気持ちよく!


と思っていた。
きっと誰もがねー。


フルアム 2-2 チェル



88分までいい気分だった。
フランク先輩の素晴らしいゴールがあって


なんと先生の復帰というお歳暮つき。


完全に油断していた。反省した。
こういう気のゆるみがなぁ。。。
と思わず頭を抱え、つぶやいていた。


試合早々の失点で、
ケガ人がまた増えた(マルダとアレックス)、
そして結果は残り2分のことろでドローとなり
リバプールとはついに一試合分の勝ち点差。
一難去ってまた一難。


その中でもフランク先輩の素晴らしい2ゴール。
特にFKでは途中で食べてたホットケーキが
ノドにつまるかと思うほどの美しさ。


コーナーから同点になった時、
ついに体が痒くなった。
こりゃアレだ失点アレルギーだ。
誰かたすけてください!


そんなわけで気持ちのよい年末ゲーム納めとは
なりませんでしたが、おつかれさまでした。

ちなみに現在の順位は



(c)UEFA.com



ジェラードが



真相は知らないけど、
暴行容疑で起訴。らしい。
そういうこと全然しなそうなのにね。
その前日には2得点あげるヒーローなのにね。


来年もどうぞよろしくお願いします。


さて2008年も
紆余曲折ありましたがなんだかんだで。
楽しませていただきましたよフットボール
どちらさまもウィンターブレイクしすぎず
と言っても英国の方々はそんなのないね。
とにかく!いいかんじで2009も参りましょう。
こっからが本番だからね!!
スペクタルを!ビューティフルを!
なによりの感動を!


たのむよーマリオー。